日記を書くことの意味は。
こんにちは。
まずは音楽の話から。
音源がどこに行ったのかわからなかったのでしばらくほかしていたAlice CooperのCDがたまたま発掘されたので,ここのところぼちぼち聴きなおしているのですが,なんだかいいんですね。たぶんこれを買ったのは中学3年のころ,XのHideが好きなアーティストに挙げていたからだと思うんですが,やっと良さがわかるようになった。
さて,それはそれとして,今日の本題なのですが,日記についてであります。
世間では,自分の生活を振り返るものとして, 日記を書くことが勧められたりしています。
「続けられるものなら,書いてみたいよね(けど三日坊主になっちゃうんだよな)」と思われる方も多いのではないでしょうか。
短くてもいいから日記を書いたほうがいい,というのは私も同感です。
中にはこんな方法もあるんですね。
3行日記
こういう日記は,自分の行動とか生活とかを少しだけ前に進める「ためのもの」であって,1日5分でも自分の気持ちを落ち着けるというだけでも,ちょっとやってみるといいのかもしれませんね。
ちなみに私の場合は,思うところあって,今年の春先から日記をつけ始めていたりします。きっかけは暇つぶしくらいのものなので,自分を振り返るとか,高尚なことは一切考えていません。
だから読み返してもいません(というか読み返したくない)。
ただ,普段からPCやらスマホやらを触る時間が多いので,手書きで文章をまとめる時間はいつもとは違う頭の使い方をするような気がして,ちょっとおもしろくなります。やってみるとお分かりになると思いますが,文章を作成するにしてもPCにキーボードで打ち込むのと,ノートにペン書きするのでは文章そのものの様子も違ってきます。
自分の生活の振り返り,ということを意識的にするのか,それとも日々の生活の中のリズムづくりとするのはそれぞれだと思いますが,日記を書くのは悪い趣味ではない,と思う次第なのです。